2022年4月7日校外学習(中江藤樹のふるさと高島市高島と安曇川を訪ねる)

43期地文

2022年04月07日 21:56

日時:令和4年4月7日(木) 9:45-15:00
コース:高島ヴィレッジ駐車場⇒ガイドさんの案内に従って高島の歴史史跡を散策⇒どんきーで昼食⇒車に分乗⇒安曇川図書館駐車場⇒陽明園⇒中江藤樹記念館⇒王林寺⇒藤樹書院(解散)⇒藤樹神社

 定刻通り高島ヴィレッジ駐車場に集合、先生の説明を聞いています。


 ガイドさんの案内で高島市内散策スタート


 雪国でも見ることが少なくなった道路真ん中を走る融雪用水


 勝安寺織田信澄の話を聞きました。


 総門から旧武家屋敷に入り、北方探査で功績のあった近藤重蔵が息子の不祥事により流され住んでいた場所。


 ガイドさんが子供の頃遊んだという大溝藩初代藩主・分部光信を祀る分部神社


 さらに大溝城跡まで。 崩れた石垣が残っていました。


 藤原仲麻呂の乱の戦場となり、大溝城のお堀の役割をしていた乙女が池(淡水真珠の養殖もしていたとか)へ


 背後の山中には壬申の乱大友皇子の陣があった三尾城があったという説明を聞きました。


 この後、高島ヴィレッジ2号館どんきーで昼食を摂り、安曇川図書館駐車場にほぼ定刻に全員集合しました。


 陽明園に移動し、集合写真です。


 中江藤樹記念館で館長の講演を聞きました。


 王林寺に移動して、藤樹、藤樹の母、藤樹の三男・常省の墓へ。


 藤樹書院跡では明治の大火後再建された書院で藤樹の話を聞きました。
 再建された書院


 書院ではボランティアの方からの分かりやすい説明を聴きました。


 ここで解散でした。


が、藤樹神社でお参りをして帰途につきました。
 


大村さんが撮られた写真も使わせていただきました。

文責 山本 眞



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