2024年4月2日 山辺の道を歩く・前半

43期地文

2024年04月04日 10:35


 日差しが強すぎず歩きやすい天候にも恵まれ、無事山辺の道前半・天理~柳本の約二万歩を歩くことができました。
 天理駅に定刻に到着し、出発です。


 早速駅前で、歩くコースの説明を受けに万ぽで


 商店街を通り抜けると、緋桜が目に入ってきました。


 そして天理教教会本部へ。 建物の大きさと数に驚きました。


 沿道の桜を見ながら山辺の道へ向かいました。


 最初は石上神宮です。ガイド役をしていただいた一男さんにしっかり説明をしていただきました。


 境内には若冲を思い浮かべるような鶏が元気に迎えてくれました。


 石上神社を出て内山永久寺跡の池の桜が目に飛び込んできました。


 さらに山辺の道を南下します。


 開けたところをさらに進みます。


 神様が入れ替わったと言われている夜都岐神社に到着し、一男さんの説明を聞きました。



 さらに南下すると、右手に白い花をつけた木々が見えてきました。 梨の木だそうです。


 さらに進むと、菜の花と桜のコラボ。


 さらに牛までが。。。


 牛に見えたメンバーがいましたので。。。
 ポケットパークで昼食を摂り、集合写真です。


 一休み後、さらに南下し、天台宗で花と文化の寺長岳寺へ。


 継体天皇のお后の一人白手香皇女の墓とされる西山塚古墳を過ぎ、大和神社のお旅ところで一休みし、崇神天皇陵へ。滋賀県では最大で160mくらいの稜長なので、200mを超える古墳に群に圧倒されました。 説明をしっかり聞きました。
 


 崇神天皇陵前での集合写真です。


 ついで、三角縁神獣鏡が多数発掘された黒塚古墳へ向かいました。
 


 最後に黒塚古墳展示館で背景を理解、桜も楽しめました。


 この後最寄りの柳本駅に向かい、予定より少し遅れましたが、無事京都駅に到着し散会しました。


 今回はドイツから日本語の上手な女性が歩いていたり、学生3人連れと遭ったりして、国際色も豊になり、終日楽しく過ごせ、二日目になっても筋肉痛も出ずほっとしています。 
 最後に、山辺の道を歩くを企画、下見、実行していただいた岩永、大村、佐々木、山本一男さんに感謝。 特に一男さんにはガイドをお任せし、適切な説明をいただきました。 改めてありがとうございました。

文責 山本 眞















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