2024年6月14日クラス活動・酷暑の枚方宿を歩く
2024年6月14日 今回は、告知から実施までの期間が短く、参加者はいつもより少なめでした。
京阪枚方市駅に参加者全員が予定時刻に集合し、ガイドさんと合流しました。
本日の予定を説明板を使って、東見附から西見附まで
枚方宿を歩くと確認されました。
日差しが強くなる中、東見附まで歩き、
天野川の架け橋等の説明を受けました。
枚方宿の
京街道。
明治18年大洪水では家々が浸水し、説明されている家の二階からミイラになった鮒が見つかったそうな。
次に
むくり屋根の説明を聞きました(元が藁ぶき屋根だったから・・・??)。
街道が桝形になった入るところのでの説明を受けました。
秀吉が築いた淀川の堤防等についての説明を受けました。
強い日差しを受けながら枚方宿を西へ向かいました。
淀川から見えたという妙見宮常夜燈の説明を受けました。
石場の常夜燈、横田常夜燈とは違っていました。
宿場特有の高札場(札ノ辻)ついての説明を受けました。
次いで、主に紀州藩が泊ったという枚方宿本陣跡の説明を受けました。
今回唯一のお寺・浄土真宗の
浄念寺の説明も受けました。
さらに進んで、ほぼ予定通り西見附に到着。
締めは
鍵屋資料館で「
もちくらわんか」等の説明を受けました。
お昼はすぐ近くの
MOGA JAGAにお世話になりました。 客が我々だけという貸し切りで美味しくランチをいただきました。
今回の企画を立案、進めていただいた大村さんに感謝です。 また、35℃を超えた酷暑日になりましたが、全員が予定通りコースを楽しんで完歩。 いいクラス活動になったと思い、改めて参加された皆さんに感謝します。
集合写真を撮り忘れてしまい、ブログアップについて考えてしまって、アップが遅くなってごめんなさい。
文責 山本 眞
関連記事