
2022年12月11日
2022年12月6日師走の伏見歴史散策&酒蔵見学
朝は寒かったですが、天候にも恵まれ、伏見散策を楽しみ、昼食をカッパカントリーで頂きました。
集合場所:近鉄桃山御陵駅改札口
集合時間:12月6日10時
コース:近鉄桃山御陵駅➡御香宮➡魚三楼➡長建寺➡寺田屋➡坂本龍馬避難の材木小屋跡➡伏水蔵⇒バス⇒カッパカントリー(昼食)解散
予定通り、近鉄桃山御陵前駅に集合しました。

最初は歴史のある神功皇后をお祀りした御香宮です。

幕末の鳥羽伏見の戦いで新政府軍が拠点とし、目の前にあった伏見奉行所の拠点とした幕府軍と対峙しました。
参拝の後、集合写真です。

この後、鳥羽伏見の戦いでの弾痕が残っていますが、料亭を営んでいる魚三楼へ。 意外と多くある弾痕を確認しました。

伏見はお酒で有名であり、酒蔵が立ち並んでいました。 大倉酒造の酒蔵(大倉記念館)の外観です。

さらに南下し、濠にかかる弁天橋からみた十石舟(観光に使われている)です。

直ぐ左手には女性の為のお寺でもあった弁財長建寺です。

近くの公園で小休止をして、寺田屋へ。

今の寺田屋の建物は再建されたものだが、おかげで龍馬、お登勢関連の史跡も残り、龍馬が負傷して逃げたであろう川沿いも歩きたくもなります。
写真の左手が龍馬を助けに来た薩摩藩の船が通った川ですが、当日は紅葉の方に目が行ってしまいました。

龍馬が避難した材木小屋跡の碑です。

今度は西に向かって進むと松本酒造の建物が高瀬川に面していました。

チョット距離はありましたが、伏水蔵に到着です。

ここでは黄桜酒造の歴史、日本酒、地ビールへの思いが見学を通じて伝わってきました。 お土産に飲み比べセット等を買った人も何人かいました。

見学の終わりにビデオでおさらいです。

伏水蔵前で集合写真です。

黄桜酒造が準備されたバスでカッパカントリーへと向かいました。

カッパカントリーでやや遅めの昼食です。

ここで楽しい時を過ごし解散しましたが、一部の人はすぐ近くの油掛け地蔵(西願寺)に向かい、芭蕉の句碑も確認していました。
最後に今回のクラス活動を中心になって進められた西田宏さん、大村さん、佐々木さんに感謝です。
また、金子さん、高木さん、西田琴子さん、花澤さんの写真をつかせていただきました。 ありがとうございます。
集合場所:近鉄桃山御陵駅改札口
集合時間:12月6日10時
コース:近鉄桃山御陵駅➡御香宮➡魚三楼➡長建寺➡寺田屋➡坂本龍馬避難の材木小屋跡➡伏水蔵⇒バス⇒カッパカントリー(昼食)解散
予定通り、近鉄桃山御陵前駅に集合しました。
最初は歴史のある神功皇后をお祀りした御香宮です。
幕末の鳥羽伏見の戦いで新政府軍が拠点とし、目の前にあった伏見奉行所の拠点とした幕府軍と対峙しました。
参拝の後、集合写真です。
この後、鳥羽伏見の戦いでの弾痕が残っていますが、料亭を営んでいる魚三楼へ。 意外と多くある弾痕を確認しました。

伏見はお酒で有名であり、酒蔵が立ち並んでいました。 大倉酒造の酒蔵(大倉記念館)の外観です。
さらに南下し、濠にかかる弁天橋からみた十石舟(観光に使われている)です。
直ぐ左手には女性の為のお寺でもあった弁財長建寺です。

近くの公園で小休止をして、寺田屋へ。

今の寺田屋の建物は再建されたものだが、おかげで龍馬、お登勢関連の史跡も残り、龍馬が負傷して逃げたであろう川沿いも歩きたくもなります。
写真の左手が龍馬を助けに来た薩摩藩の船が通った川ですが、当日は紅葉の方に目が行ってしまいました。
龍馬が避難した材木小屋跡の碑です。
今度は西に向かって進むと松本酒造の建物が高瀬川に面していました。
チョット距離はありましたが、伏水蔵に到着です。

ここでは黄桜酒造の歴史、日本酒、地ビールへの思いが見学を通じて伝わってきました。 お土産に飲み比べセット等を買った人も何人かいました。
見学の終わりにビデオでおさらいです。

伏水蔵前で集合写真です。
黄桜酒造が準備されたバスでカッパカントリーへと向かいました。

カッパカントリーでやや遅めの昼食です。

ここで楽しい時を過ごし解散しましたが、一部の人はすぐ近くの油掛け地蔵(西願寺)に向かい、芭蕉の句碑も確認していました。
最後に今回のクラス活動を中心になって進められた西田宏さん、大村さん、佐々木さんに感謝です。
また、金子さん、高木さん、西田琴子さん、花澤さんの写真をつかせていただきました。 ありがとうございます。
文責 山本 眞