
2022年04月05日
2022年4月5日クラス活動・膳所歴史まち歩きとお花見
膳所の歴史を学び、桜を楽しむクラス活動の報告です。
暑いほどの素晴らしい天候に恵まれ、膳所の街を歩き、ガイドさんの説明を聞き、桜を楽しみながら総勢22名が歴史の勉強ができました。
集合日時:令和4年4月5日 10時
集合場所:JR膳所駅
コース:JR膳所駅⇒大津口総門跡⇒法伝寺⇒石坐神社⇒響忍寺⇒和田神社⇒昼食(ラムール)⇒縁心寺⇒遵義堂跡⇒膳所神社⇒土塀のある街並み・寒川辰清邸跡⇒南大手門跡⇒膳所城跡公園⇒膳所歴史資料室⇒歴史講話(大津市生涯学習センター)⇒お花見(希望者)膳所公園行程約6㎞
予定通り集合場所JR膳所駅に集合し、幹事からの諸注意・説明を聞くメンバー。

大津総門跡で説明を聞く参加者。

レンガ塀のところで、膳所のレンガ作りの歴史を聞く参加者

伝法寺で天智天皇、大友皇子の位牌、並びに由来を聞き、膳所五社の一つ石坐神社へ。
ご祭神と謂れを聞きました。

ここで、集合写真を撮りました。

ついで、響忍寺に向かいました。

門はお寺らしくない長屋門で謂れから納得できました。 明治時代の水害の時に浸水の高さを表す石碑があり、ビックリしました。
次いで和田神社へ。 本殿の軒唐破風は滋賀県では珍しく、重要文化財とのことでした。

この後ラムールに移動して昼食を摂りました。
昼食後、膳所藩主の菩提寺である縁心寺へ。人数が多いので、境内、墓地には入れませんでしたが、横手から伺うことができました。

その後、膳所藩校・遵義堂跡のある膳所高校へ。 校内には入れませんでした。

次いで、膳所神社で御祭神と由来を聞き、重要文化財の薬医門について特に詳しい説明を聞きました。

今でも残っている江戸時代の土塀が残る街並みを進み、近江輿地志略を著した寒川辰清邸跡で説明を聞きました。 写真は土塀です。

その後、膳所城南大手門跡の説明を受け、桜が見頃の膳所城跡公園へ。 膳所城の説明を受ける参加者。

天守閣の跡辺りで縄張りの説明を受けました。

膳所歴史資料つに移動し、資料を見ている参加者。

当初の膳所城の模型も展示されていました。

その後、大津市生涯学習センターに移動し、寺田さんから20近い質問に回答する形での講話を頂きました。

ここで解散し、何人かは花見に行きました。
最後に、丁寧で分かりやすいガイドをしていただいた膳所歴史ガイドクラブの田中さん、堀池さん、森重さん、また難しい質問に対しても丁寧に説明された寺田さんに深く感謝します。
金子さん、西田(琴)さんの写真も使わせていただいております。
暑いほどの素晴らしい天候に恵まれ、膳所の街を歩き、ガイドさんの説明を聞き、桜を楽しみながら総勢22名が歴史の勉強ができました。
集合日時:令和4年4月5日 10時
集合場所:JR膳所駅
コース:JR膳所駅⇒大津口総門跡⇒法伝寺⇒石坐神社⇒響忍寺⇒和田神社⇒昼食(ラムール)⇒縁心寺⇒遵義堂跡⇒膳所神社⇒土塀のある街並み・寒川辰清邸跡⇒南大手門跡⇒膳所城跡公園⇒膳所歴史資料室⇒歴史講話(大津市生涯学習センター)⇒お花見(希望者)膳所公園行程約6㎞
予定通り集合場所JR膳所駅に集合し、幹事からの諸注意・説明を聞くメンバー。
大津総門跡で説明を聞く参加者。
レンガ塀のところで、膳所のレンガ作りの歴史を聞く参加者

伝法寺で天智天皇、大友皇子の位牌、並びに由来を聞き、膳所五社の一つ石坐神社へ。
ご祭神と謂れを聞きました。
ここで、集合写真を撮りました。
ついで、響忍寺に向かいました。
門はお寺らしくない長屋門で謂れから納得できました。 明治時代の水害の時に浸水の高さを表す石碑があり、ビックリしました。
次いで和田神社へ。 本殿の軒唐破風は滋賀県では珍しく、重要文化財とのことでした。
この後ラムールに移動して昼食を摂りました。
昼食後、膳所藩主の菩提寺である縁心寺へ。人数が多いので、境内、墓地には入れませんでしたが、横手から伺うことができました。
その後、膳所藩校・遵義堂跡のある膳所高校へ。 校内には入れませんでした。
次いで、膳所神社で御祭神と由来を聞き、重要文化財の薬医門について特に詳しい説明を聞きました。
今でも残っている江戸時代の土塀が残る街並みを進み、近江輿地志略を著した寒川辰清邸跡で説明を聞きました。 写真は土塀です。
その後、膳所城南大手門跡の説明を受け、桜が見頃の膳所城跡公園へ。 膳所城の説明を受ける参加者。
天守閣の跡辺りで縄張りの説明を受けました。
膳所歴史資料つに移動し、資料を見ている参加者。
当初の膳所城の模型も展示されていました。
その後、大津市生涯学習センターに移動し、寺田さんから20近い質問に回答する形での講話を頂きました。

ここで解散し、何人かは花見に行きました。
最後に、丁寧で分かりやすいガイドをしていただいた膳所歴史ガイドクラブの田中さん、堀池さん、森重さん、また難しい質問に対しても丁寧に説明された寺田さんに深く感謝します。
金子さん、西田(琴)さんの写真も使わせていただいております。
文責 山本 眞