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2022年08月05日

2022年8月5日 必修講座『琵琶湖と生き物たちのおいたち』、『卒業生寄付講座』

午前
 『琵琶湖と生き物たちのおいたち
滋賀県立琵琶湖博物館 館長 高橋 先生



 大きさや時間の単位の見方により、見え方が変わってくるという事を、ウイルスの大きさ、地球の気温の変化を例に説明されました。
 ここまでは前置きで、古琵琶湖誕生の440万年前に遡り、当時の生き物の化石(貝、魚)になりました。 そして2~300万年前に大陸から移動してきたとされる象の話になり、先日フォトウォークで訪ねた多賀博物館工事中に発見され、ご自身が発掘の指示をした象の化石(ミエゾウ)について話され、ワニ、サイに至り、足跡の化石の話をされました。
 気候の変化(大きく見ると500万年前から気温は下がり続けている)に伴って、寒冷な気候を好む生き物が増えていることを示されました。さらに、遺伝子を使った分析での琵琶湖固有種の魚についても触れられました。
 先生の話を興味深く聞かせていただきましたが、地質学的に琵琶湖の移動(伊賀⇒大津)について研究されている里口先生のお話も聞きたいとも思いました。

午後
卒業生寄付講座-レイカデイア大学のさらなる飛躍に向け在校生と卒業生に今何ができるか
レイカディア大学サポートの会

・基調講演
第1期サポート隊副隊長,第2期同隊長 三輸益三様



 平成21年嘉田知事からレイカディア大学休校の話が伝わってからの行動について説明され、実際に知事にお伝えした『レイカディア大学の学生が行っているボランティア活動の時間の総数を最低賃金で計算すると5千万円に上る』話は説得力があったと思われました。 その後「レイカディア大学再編の提案」もしっかりした内容でした。 結果平成22年5月にサポートの会を始めとする自主運営を前提に大学継続が決まったとのことでした。

・パネルディスカッション


 三輪益三氏(講演者、31期卒業)
 堀井 宏氏(35期卒業、第6期サポート隊隊長、現えにしの会会長)
 粂田一郎氏(41期卒業、元大学祭実行委員長、現SPの会事業企画部部長)
 奥村良雄氏(42期卒業、元学科長、現SPの会副代表)
 山本 眞(43期在校生、42期卒業後の総学科長代理)
 以上の5名によるパネルディスカッションで、特に堀井氏の発表が同窓会、サポートの会、えにしの会の関係を明確にしていて役に立ちました。
 また以下の
 卒業生・寄付講座フラッシュ動画
また、花澤さんの写真を使わせていただきました。

 
文責 山本 眞
  

Posted by 43期地文 at 22:12Comments(0)基礎講座