
2022年08月20日
2022年8月19日必修講座『人権学習』、『生活の質を高める福祉用具の活用・住環境整備』
午前
『人権学習』

普遍的なアプローチを中心に人権学習を行うとのことで、最初は身近に感じる人権についてでした。
・見ているようで見ていないので、意識して、多角的に見ること、また一例を先入観で一般化しない事等から事例をあげて説明されました。
普遍的なアプローチとの事でしたが、事例をあげたり、結構細かい点を離されました。
・先月の「ハラスメントのない世界へ」と同様の流れで、言葉狩りに繋がったり、生物としての人についての配慮が十分ではないのではないかと思われました。
午後
『生活の質を高める福祉用具の活用・住環境整備』

平均寿命と健康寿命の差約8~9年間を人力介助を少なく、福祉用具を活用することで介助者、非介助者の負担を軽減、非介助者の自立促進、生活の質が上がると説明されました。
ベッドでの寝返り、ベッドから車いすへ移動する場合の人力、福祉用具を使ってのデモを見せていただきました。

福祉用具を選ぶ時の注意点は
・専門家(ケアマネージャー、地域包括支援センター、病院のリハビリのスタッフ等)に相談しすること
・用具を選ぶのではなく「困っていること」、「できるようになりたいこと」を相談し、専門家の提案を得る
介護保険制度を活用して福祉用具をレンタル、購入、住宅改修ができる
『人権学習』
滋賀県人権センター 杉本先生
普遍的なアプローチを中心に人権学習を行うとのことで、最初は身近に感じる人権についてでした。
・見ているようで見ていないので、意識して、多角的に見ること、また一例を先入観で一般化しない事等から事例をあげて説明されました。
普遍的なアプローチとの事でしたが、事例をあげたり、結構細かい点を離されました。
・先月の「ハラスメントのない世界へ」と同様の流れで、言葉狩りに繋がったり、生物としての人についての配慮が十分ではないのではないかと思われました。
午後
『生活の質を高める福祉用具の活用・住環境整備』
滋賀県社会福協議会 福祉用具センター 谷先生
平均寿命と健康寿命の差約8~9年間を人力介助を少なく、福祉用具を活用することで介助者、非介助者の負担を軽減、非介助者の自立促進、生活の質が上がると説明されました。
ベッドでの寝返り、ベッドから車いすへ移動する場合の人力、福祉用具を使ってのデモを見せていただきました。
福祉用具を選ぶ時の注意点は
・専門家(ケアマネージャー、地域包括支援センター、病院のリハビリのスタッフ等)に相談しすること
・用具を選ぶのではなく「困っていること」、「できるようになりたいこと」を相談し、専門家の提案を得る
介護保険制度を活用して福祉用具をレンタル、購入、住宅改修ができる
文責 山本 眞