2023年02月15日
2023年2月14日 膳所城下町 街歩き
朝から雪が時折舞う天候でしたが、説明が的確で分かりやすい田中さんのガイドに従って、膳所城下町の街歩き、膳所五社参拝を完遂することができました。 また、幹事を引き受けていただいた課題学習グループ沙沙貴組の方々にも大いにお世話になりました。
集合場所:膳所公民館
集合時間:2月14日(火)10時
コース:膳所公民館⇒土塀のある街・坊主町(寒川辰清邸跡)⇒篠津神社⇒湖岸へ・粟津の晴嵐遠望(休憩)⇒本多神社・丹保の宮⇒粟津神社⇒膳所焼き美術館⇒若宮八幡神社⇒勢多口総門跡⇒旧東海道「粟津の青嵐」⇒今井兼平墓碑⇒スプートニク(ランチ)⇒解散 行程 約4㎞
参加者全員が予定通り、膳所公民館に集合しまし、コース等の確認をしました。

最初膳所神社に向かいますが、今は膳所神社に移されている中大手門の場所、東海道の位置も説明頂きました。

昨年膳所神社の説明がありましたので、主に膳所城下町の面影を残している土塀のある街・坊主町、小姓町、大工町の説明を受けて、進みました。

土塀のある街を進みました。

説明をシッカリ聞いています。

粕渕先生の授業でも触れらた近江輿地志略を編纂した寒川辰清邸跡で説明を聞きました。
次いで、膳所城の北大手門を移築された篠津神社です。 工事中でしたが六柱神社の説明を受け、参道では近江の盆梅展の先駆けである膳所梅仙窟の話も伺いました。

酒落堂跡で芭蕉の句碑を見、湖岸に向かい現代版粟津の晴嵐を遠望しました。

膳所藩主の本多家の4柱が祭神の本多神社へ。 近くに御殿が浜は隠居所・迎賓館として?建設され、庭の広さは兼六園公園の1.5倍だったとかで、庭が少しづつ修復されていました。 お隣りには膳所事件で命を落とした藩士11名を祀る丹保の宮です。

今は氏子がいない小さな神社になっていますが、膳所五社の中心で各々の神社が毎年輪番で支えている粟津神社、で、粟津の御供を毎年献じています。
次いで茶器等で実績のある膳所焼の膳所焼美術館へ。

さらに参加メンバーが氏子でもある若宮八幡神社です。ここで集合写真です。

膳所城の犬走門が移築されています。

次いで、勢多口総門跡へ。 既に大阪の細見邸に移築されていて、碑だけが残っています。

旧東海道を進み、今では二本になってしまった粟津の晴嵐の松です。

さらに進み、最終史跡は今井兼平の墓です。その武勇を讃え多くの碑がありました。 説明を聞いている参加メンバーです。

締めのランチはスプートニクでランチプレートを美味しく頂きました。

今回はガイドをされた田中さん、、幹事を引き受けていただいた課題学習グループ沙沙貴組の方々にも大いにお世話になり、ありがとうございました。
また、佐々木さん、高木さんの写真を使わせていただきました。 ありがとうございます。
集合場所:膳所公民館
集合時間:2月14日(火)10時
コース:膳所公民館⇒土塀のある街・坊主町(寒川辰清邸跡)⇒篠津神社⇒湖岸へ・粟津の晴嵐遠望(休憩)⇒本多神社・丹保の宮⇒粟津神社⇒膳所焼き美術館⇒若宮八幡神社⇒勢多口総門跡⇒旧東海道「粟津の青嵐」⇒今井兼平墓碑⇒スプートニク(ランチ)⇒解散 行程 約4㎞
参加者全員が予定通り、膳所公民館に集合しまし、コース等の確認をしました。
最初膳所神社に向かいますが、今は膳所神社に移されている中大手門の場所、東海道の位置も説明頂きました。
昨年膳所神社の説明がありましたので、主に膳所城下町の面影を残している土塀のある街・坊主町、小姓町、大工町の説明を受けて、進みました。
土塀のある街を進みました。
説明をシッカリ聞いています。
粕渕先生の授業でも触れらた近江輿地志略を編纂した寒川辰清邸跡で説明を聞きました。
次いで、膳所城の北大手門を移築された篠津神社です。 工事中でしたが六柱神社の説明を受け、参道では近江の盆梅展の先駆けである膳所梅仙窟の話も伺いました。
酒落堂跡で芭蕉の句碑を見、湖岸に向かい現代版粟津の晴嵐を遠望しました。
膳所藩主の本多家の4柱が祭神の本多神社へ。 近くに御殿が浜は隠居所・迎賓館として?建設され、庭の広さは兼六園公園の1.5倍だったとかで、庭が少しづつ修復されていました。 お隣りには膳所事件で命を落とした藩士11名を祀る丹保の宮です。
今は氏子がいない小さな神社になっていますが、膳所五社の中心で各々の神社が毎年輪番で支えている粟津神社、で、粟津の御供を毎年献じています。
次いで茶器等で実績のある膳所焼の膳所焼美術館へ。

さらに参加メンバーが氏子でもある若宮八幡神社です。ここで集合写真です。

膳所城の犬走門が移築されています。
次いで、勢多口総門跡へ。 既に大阪の細見邸に移築されていて、碑だけが残っています。

旧東海道を進み、今では二本になってしまった粟津の晴嵐の松です。
さらに進み、最終史跡は今井兼平の墓です。その武勇を讃え多くの碑がありました。 説明を聞いている参加メンバーです。
締めのランチはスプートニクでランチプレートを美味しく頂きました。
今回はガイドをされた田中さん、、幹事を引き受けていただいた課題学習グループ沙沙貴組の方々にも大いにお世話になり、ありがとうございました。
また、佐々木さん、高木さんの写真を使わせていただきました。 ありがとうございます。
文責 山本 眞
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2025年4月22日山辺の道Ⅱ
2025年3月25日早春の京都迎賓館と京都御所
2025年2月7日(金)43期、44期交流会
2025年1月29日新春の京都を散策
2024年12月17日忘年会
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Posted by 43期地文 at 11:20│Comments(0)
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