› LOCUS › 2022年09月27日

2022年09月27日

2022年9月27日フォトウォーク~湖族の郷 堅田・浮御堂を訪ねる~

 午前中は大丈夫で午後は天候が崩れるとの予報でしたが、無事コースを歩き終え、昼食を済ませても大丈夫でした。参加された方々の日頃の行いがいいからでしょう。
 予定通り参加者全員が9時45分にはJR堅田駅に集合、3班に分かれ松尾会長の挨拶です。


 コースはJR 堅田駅天然図画亭湖族の郷資料館伊豆神社浮御堂⇒ 伊豆神社駐車場で一次解散式 ⇒ヴォーリス堅田教会⇒ JR 堅田駅 解散
 準備体操です。


 1班から順次琵琶湖方面に順次出発しました。 交通信号はしっかり守って進みます。


 長い歴史のある居初氏の庭園・天然図画亭へ。 予約をすれば見学できるとのことで、琵琶湖を借景にした庭は素晴らしいものがありました。


 茶室に座って小休憩。


 また著室からの眺めも良く、縁側に集まって集合写真を撮りました。


 忙しなく天然図画亭を後にして、琵琶湖岸を浮御堂に向かい、浮御堂を背景に集合写真です。




 次いで湖族の郷資料館に伺い、堅田湖族の歴史を始め丁寧な説明を受けました。


 また、昔ながらの道具等も展示してありました。 また淡海節の志賀廼家淡海の展示もありました。
 この後、歴史のある伊豆神社へ。 鳥居前で集合写真です。


 パワースポットのハート形石、ご神木の無患子等にお参りしました。
 次は親鸞の御真影を三井寺から返してもらうために首を差し出した堅田源兵衛が葬られている光徳寺に行きました。 父親が源兵衛の首をはねる時の像が展示されていました。


 すぐ近くに一休禅師が修行していた瑞祥寺に伺いました。 禅宗の庭がよく手入れされていて、ここにも松尾芭蕉の句碑がありました。


 さらに蓮如が潜伏していたという本福寺を訪れましたが、ここにも芭蕉の句碑がありました。
 いよいよ浮御堂へ。 浮御堂の創建は古いのですが、火事、台風等で壊れて、何度か再建されているとのこと。
 千体阿弥陀如来、重要文化財の秘仏・十一面観音像等がありますが、景色が良く、風も通り気持ちよい時を過ごせました。


 ここで一次解散地の伊豆神社駐車場で解散式。


 この後レディースはイタリアン?のお洒落なレストランへ急ぎました。 男性はヴォ―リス建築の教会へ。 牧師さん?がプリントを準備され簡単に説明をされました。 二階をにはゆっくりくつろげそうな昭和の和室がありました。


 ここでウォークを完了、男性陣は見聞録で昼食を摂り、解散となりました。
 全体として、訪問した先々での滞在時間が限られていた為、再度訪問したいと思いました。
 また、写真は奥村さん、佐々木さん、高木さん、西田さん、花澤さんのを使わせていただきました。 ありがとうございました。

文責 山本 眞






 








 


  

Posted by 43期地文 at 22:20Comments(0)フォトウォーク