
2022年10月05日
2022年10月5日中仙道・守山宿を散策し、チョットお洒落なランチを楽しむ
中仙道・守山宿を散策し、チョットお洒落なランチを楽しむ会に11名の参加があり、クラス活動レベルと判断しブログにアップします。
今回は従来と違って、集合場所を二か所としました。 一つは草津駅で、草津宿から守山宿へと中山道を進み、ランチ会場「Turu no Omotenshi」へ。 もう一組は守山駅に集合、勝部神社に詣で守山宿を散策後、ランチ会場へ。
守山駅組は予定通り駅二階の改札口に集まり、定刻に勝部神社に向かいました。 その前に粕渕先生の発表会での守山の火祭りを少し復習しました。
Google mapの案内に従って、無事勝部神社に到着しました。

火祭りの由緒は約800年前、土御門天皇が病気快癒するよう、野洲川のおろちを退治したことから始まったとか。 由緒によれば7世紀半ばに創建されたとか。 現在の本殿は守護の佐々木氏が16世紀中ごろに建てたもので重要文化財に指定されています。

この後、Google mapに導かれて、車の通らない道を旧中山道へ。 旧中山道を左折し暫く行くと、旧中山道で唯一現存する一里塚(今宿一里塚)が左手にありました。

大きく茂っている榎は昭和中ごろに枯れてしまった榎の脇芽だとか。
この後、旧中山道を北上、歌川広重が守山宿を描いたとする土橋をシッカリ見ているお二人と、カメラに遊ばれている一人。 今では数mしかありませんが、当時は30~40mの川幅だったとのことです。

昼食会場に行くにはチョット早かったので、すぐ近くの西国三十三ケ所霊場で第2番の東門院へ。
金剛力士像は一般と違って、スタイルが良かったのでビックリしました。

ランチ会場前で待っていてくれていた草津組と合流、ランチを楽しみました。

昼食後は参加者全員で東門院へ。 ここで集合写真です。


この後、中山道街道文化交流館に寄り、34期地文の先輩方の課題学習の一端が展示されているのを拝見。 意を強した人もいました。
また「家茂のデンデコ行列」幕末に長州征伐に行く時に守山で宿陣されたそうです。

街道を描いた浮世絵の復刻版が展示され、当時を思い浮かべることができました。
次いで元総理大臣の宇野宗佑氏が生まれ育ったうの家を訪れました。

家の大きさに驚いてしまいました。 さすが、江戸時代「年寄り」を務めた家だと再認識した次第です。 うの家の後は守山駅に向かい、無事ランチ会を終えることができました。
佐々木さん、高木さん、花澤さんの写真を使わせていただきました。 ありがとうございます。
今回は従来と違って、集合場所を二か所としました。 一つは草津駅で、草津宿から守山宿へと中山道を進み、ランチ会場「Turu no Omotenshi」へ。 もう一組は守山駅に集合、勝部神社に詣で守山宿を散策後、ランチ会場へ。
守山駅組は予定通り駅二階の改札口に集まり、定刻に勝部神社に向かいました。 その前に粕渕先生の発表会での守山の火祭りを少し復習しました。
Google mapの案内に従って、無事勝部神社に到着しました。
火祭りの由緒は約800年前、土御門天皇が病気快癒するよう、野洲川のおろちを退治したことから始まったとか。 由緒によれば7世紀半ばに創建されたとか。 現在の本殿は守護の佐々木氏が16世紀中ごろに建てたもので重要文化財に指定されています。
この後、Google mapに導かれて、車の通らない道を旧中山道へ。 旧中山道を左折し暫く行くと、旧中山道で唯一現存する一里塚(今宿一里塚)が左手にありました。
大きく茂っている榎は昭和中ごろに枯れてしまった榎の脇芽だとか。
この後、旧中山道を北上、歌川広重が守山宿を描いたとする土橋をシッカリ見ているお二人と、カメラに遊ばれている一人。 今では数mしかありませんが、当時は30~40mの川幅だったとのことです。

昼食会場に行くにはチョット早かったので、すぐ近くの西国三十三ケ所霊場で第2番の東門院へ。
金剛力士像は一般と違って、スタイルが良かったのでビックリしました。
ランチ会場前で待っていてくれていた草津組と合流、ランチを楽しみました。

昼食後は参加者全員で東門院へ。 ここで集合写真です。

この後、中山道街道文化交流館に寄り、34期地文の先輩方の課題学習の一端が展示されているのを拝見。 意を強した人もいました。
また「家茂のデンデコ行列」幕末に長州征伐に行く時に守山で宿陣されたそうです。
街道を描いた浮世絵の復刻版が展示され、当時を思い浮かべることができました。
次いで元総理大臣の宇野宗佑氏が生まれ育ったうの家を訪れました。

家の大きさに驚いてしまいました。 さすが、江戸時代「年寄り」を務めた家だと再認識した次第です。 うの家の後は守山駅に向かい、無事ランチ会を終えることができました。
佐々木さん、高木さん、花澤さんの写真を使わせていただきました。 ありがとうございます。
文責 山本 眞