› LOCUS › 2023年07月24日

2023年07月24日

2023年7月20日~7月22日大学祭

7月20日から22日まで、 草津キャンパスで大学祭が開かれました。
7月20日は朝から会場設営、展示準備完了後、自由鑑賞を行い、21日の一般の方を対象に公開、22日は来られた方々に公開し午後2時ころから撤収というスケジュールですた。
20日午後にはほぼ展示準備が完了。 我々地域文化学科は体育館で、44期、絵画クラブ、フォトウォーク、書道l部、絵手紙クラブと一緒に展示をしました。 各チームの発表展示順に以下の通り。
鶴西寺鍋グループは手前に自作の陶器、酒器、一木の彫り出しお盆、漬物等、さらに鍋家さんが出版された「鈴鹿山麓小さな村のよもやま話」も展示。


蕎麦グループは自分たちが調査で訪れたところの蕎麦ばかりでなく自身で植えた蕎麦の花、実等を手前に展示。


草津グループは和宮御膳をいただく写真をはじめ、地図、写真を多く展示た。


沙沙貴組は訪れた近江の7つの城下町の歴史、史跡等について展示。


TOKI(朱鷺)の会は今村翔吾の直木賞受賞作の塞王の盾をテーマにちなんで訪れたところを展示し、実際に書物を前に展示。


来年度の参考のためか44期の地文のメンバーが熱心に見られ説明を聞かれていましたが、なかには地文に入学したいので見に来ました。 ぜひ入学して勉強したいとおっしゃる方も何人かいました。
地文の出し物カロムは仲間内で人気があったかもしれません。


木工ミニクラフトは子供たちも楽しんでくれました。


対話型AIは大人対象になってしまいましたが、事務局の川島課長(写真とは関係ありません)も実際に操作、感心して帰られました。


絵画クラブの展示は寺田幸生さんの個展のようでした。


フォトウォーククラブの写真展には多くの作品が出展されていました。


絵手紙クラブの作品とフォトウォークの作品の展示です。


書道部の作品は壁一面に多数展示されていました。


他の学科では実際に作った作品、作物も販売していました。


ステージ演芸では腹話術の口演会の最中でした。


22日に予定通り大学祭がお開きとなりました。
準備、アテンド、駐車場整理、後片付けに尽力された方々に感謝です。
また、写真はアルバムにアップされた方々の写真を多数使わせていただきました。

ありがとうございました。


文責 山本 眞
  


Posted by 43期地文 at 15:40Comments(0)基礎講座催し、式典関係