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2024年04月18日

2024年4月16~17に 北陸復興応援旅行

前日までの天気予報によると、雨を覚悟しなければいけないように思えましたが、今回も花澤さんパワーのおかげで、雨・豪雨が降ったのはバスの中とか旅館の中だけで、大いに楽しめました。
今回の旅程は
4月16日(火):草津駅西口➡杉津パーキングエリア一乗谷朝倉氏遺跡一乗谷朝倉水の駅(昼食)➡一乗谷朝倉遺跡博物館丸岡城ゆのくに天翔(宿泊)
4月17日(水):旅館➡越前和紙の里 パピルス館今庄そば道場(昼食)➡日本海さかな街多賀サービスエリア➡草津駅西口

初日
出発予定時刻より早く出発し、名神高速道路、北陸自動車道を経由して休憩エリア杉津パーキングエリアで休憩しました。
敦賀湾を背景に恋人たちの聖地で最初の集合写真です。
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最初の目的地一乗谷朝倉氏遺跡に向かいました。 驚いたことに駐車したバスのすぐ隣に滋賀交通バスがあり、レイカ36会との団体名がありビックリ!。 36期地文のグループの先輩と思われます。
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ネクタイをしたガイドさんで驚きましたが、後で朝倉氏遺跡保存会の会長さんだったことがわかりました。 ガイドも面白く、興味深く聞くことができました。
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唐門前でガイドさんに撮っていただいた集合写真です。
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屋敷・庭園跡等をガイドいただいた後、復原されたされた町並みを案内いただきました。
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一乗谷朝倉遺跡の広大さ280haもあり、歴史、建物、庭園、復原された町並みの素晴らしを含め、その素晴らしさを実感できました。 時間を作って、余裕をもって再度訪れたくなるほどでした。
この後、一乗谷朝倉水の駅に向かい昼食朝倉羽釜飯さくらをいただきました。
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昼食後、一乗谷朝倉遺跡博物館へ。
博物館自体が発掘された遺跡の上に建てられていました。 館内には朝倉氏屋敷の一部が原寸大復元、街並みの一部が模型でされてもいて、興味深く見ることができました。 発掘された将棋の駒が展示され、王将の真上に位置する酔象の存在が面白い。
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時間まで博物館を楽しみ、丸岡城へ。ここでは一男さんに説明を受けました。
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戦時中の修復、福井大震災の倒壊から再建、瓦が笏谷石できていて、屋根の重さが50tもあったとか。
現存12天守の一つであるだけに城内の階段は急でした。
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ここでは「火の用心 おせん泣かすな 馬肥やせ」でも有名な一筆啓上 日本一短い手紙の館にも寄りました。
この後、ゆのくに天翔に向かい、温泉を楽しんだ後、夕食をいただきました。 今回は初めての旅館での食事でしたが、仲居さんの種々配慮のおかげもあり楽しい、食事になりました。
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余興が二つ、その1・大喜利の風景
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その2・地文レディース主導の鬼のパンツ。なんと高田さんの声と歌‼に合わせての踊りでした。
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二日目
朝7時からの朝食です。
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おかずが多いので、思わずお代わりした人もいたとか。。。
仲居さんに見送られて旅館を出発、越前和紙の里 パピルス館に向かいました。 ここでは紙漉き体験で、はがき、コースター等漉きました。 説明員の方のデモの後サポーターの方々のおかげで、好みのはがき等ができたのではないかと思います。
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越前和紙の里紙の博物館では和紙を使った作品、和紙の製造工程等を見学しました。 写真はすぐ近くにある卯立の工芸館での和紙漉きの実演を見学しているところです。
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昼食会場今庄そば道場へ向かいました。
ここでは皆で打った蕎麦を昼食としていただくことになっていました。
蕎麦粉の量は二人で一打ち6皿分と多かったですが、運転手さんの協力も得てほぼ完食しました。 4皿を完食した猛者もいました。。。
最初に説明を受け、予め計られ準備されたそば粉とろろ芋(繋ぎ)とが用意されていました。
全てを一度に入れて、水回し菊練りから始まり、地のしに進みました。
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地のしの後、畳んで蕎麦を切りました。
この後、蕎麦を沸騰している湯の中に蕎麦をほぐしてして入れ、沸騰した時にビックリ水を差しました。
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同時に、大根おろしを作っていました。
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茹で上がった蕎麦を皿に盛りました。
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次いで、おろしと刻み葱を入れて完成です。
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準備された汁をかけていただきましたが、蕎麦の打ち立て、湯がきたてが美味しいことを再認識した次第です。
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昼食後は日本海さかな街に向かいました。その後帰路につき、無事草津駅西口に到着、解散しました。
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今回の北陸復興応援旅行を企画頂いた幹事の皆さん、出し物を準備していただいた皆さん、丸岡城を案内いただいた一男さんに改めて感謝です。
ありがとうございました。


文責 山本 眞




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Posted by 43期地文 at 18:06│Comments(0)親睦活動
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