2023年10月27日
2023年10月25-26日 卒業旅行 松江・出雲
10月25-26日卒業旅行に松江・出雲大社に行ってきました。
旅程は以下の通りでした。
10月25日 草津駅西口⇒蒜山(昼食)⇒松江城堀川めぐり⇒松江城⇒一畑電車松江しんじ湖駅-一畑電鉄-電鉄出雲市駅-徒歩-ホテルアルファーワン出雲(夕食・泊)
10月26日 出雲大社(参拝)⇒古代出雲歴史博物館(見学)⇒島根ワイナリー(ワイン試飲・お土産)⇒道の駅湯の川(昼食・お土産)⇒草津駅西口(解散)
出発時にチョッと遅れがありましたが、運転手さん、幹事さんの的確な対応で、草津パーキングエリアで全員がバスに。

後部座席は対面形式になっていました。

このまま途中トイレ休憩をはさんで蒜山に向かいました。 昼食です。




次は松江城堀川めぐり舟乗り場です。


船頭さんたちの話は各々個性があり、音響効果の良い橋の下では歌い、歴史、謂れ等を含めて面白く説明してくれました。
出発直後にいたカワウで羽を広げて、乾かしていました(カワウの羽は水をはじかないそうです)。

堀川には橋が架かっていますが、舟の屋根を下げなければ通れないほど水面に近い橋がいくつかありました。

この時の舟の中はこんな感じで、


姿勢を低くするのに、こんな小道具必要だった舟もありました。

水戸黄門は偉い!
次いで国宝松江城です。

早速、説明です。

階段を上り、大石がある一ノ門を過ぎ


松江城前での集合写真です。

松江城が国宝となるための条件をクリアする築城年代がわかる祈祷札のレプリカです

最上階でも説明を聞きました。

最上階からの眺めで宍道湖が見えます。

時間に合わせて説明が終わり、バスでー畑電車松江しんじ湖駅に向かい、無事電車に乗れました。

近江鉄道をイメージしていましたが、走行スピードは一畑電鉄のほうが速いような気がしました。
予定通り、出雲駅に到着し、チェックイン。 6時半からホテル隣接の丸善水産で夕食を摂りました。

この後、有志がホテルの部屋で二次会を開きました。
翌朝は全員予定通り、8時にはチェックアウトを終え、出雲大社に正式な参拝をするために、バスで稲佐の浜に向かいました。 神在月に最初に神々が足を踏み入れるのが稲佐の浜と言われています。

ここでしっかり説明を聞きました。

そして集合写真です。

いわれの通り、浜で砂をいただき、出雲大社に持っていき、ご利益ある古い砂を持ち帰ります。

出雲大社に向かう神々が通る道の入口はわかりやい目印がありました。

途中竹内まりやの実家の前に寄り道しました。
いよいよ出雲神社鳥居前で集合写真です。。

坂を下って、ムスビの御神像の説明を受けました。

この後銅鳥居の説明を受け、さらに75畳あると言われている巨大な日の丸の説明も受け、本殿でお参りしました。

さらに鎌倉時代に作られたとされる大社の柱の跡を確認し、素鵞社で稲佐の浜から持ってきた砂を奉納し、ご利益のある砂を持ち帰りました。

大国主大神は本殿で西側を向いておられるので、こちらから参拝するのが必須。

そして神楽殿で巨大なしめ縄の前に。

また、国譲り神話についても説明を受け、背の高い大社を建てるだけで統治権を譲るわけがないとする説明もありました。 大量の銅剣、銅鐸の発掘結果を見ると大和朝廷の影響で、武装放棄、政治・信仰の放棄を強制させらたようにも見えます。
次いで古代出雲歴史博物館です。 ここでは学芸員から概略の説明を受け、発掘された大社の柱の実物、

発掘された銅剣、

銅鐸、

風土記の写し

等々の関連資料の見学を行いましたが、時間が足りないくらい多くの興味深い展示がありました。
次いで、島根ワイナリーでワインの試飲をし、お土産も買いました。
昼食は道の駅湯の川でのどぐろ丼をいただき、

島根県で最後のお土産を購入して、草津駅西口を目指して出発しました。
バスの中でのエンターテインメントでのクイズも興味深く、眠ることもなく無事全員が帰着、草津駅西口で解散しました。
最期になりましたが、楽しく、有意義な旅行を企画、実践、全体を統率していただいた幹事の佐々木さん、大村さん、谷口さんはじめ、松江、出雲でガイド・説明いただいた岡島さん、一男さんに大いに感謝したいと思います。 また、お酒、ワイン等の差し入れをいただいた佐々木さん、鶴田さん、幸生さん、平井さんに改めて感謝したいと思います。 また、アルバムにアップされた皆さんの写真を活用させていただきました。 ありがとうございました。
既に次の旅行の企画に入ったとか、次回も大いに楽しみにしたいと思います。
文責 山本 眞
旅程は以下の通りでした。
10月25日 草津駅西口⇒蒜山(昼食)⇒松江城堀川めぐり⇒松江城⇒一畑電車松江しんじ湖駅-一畑電鉄-電鉄出雲市駅-徒歩-ホテルアルファーワン出雲(夕食・泊)
10月26日 出雲大社(参拝)⇒古代出雲歴史博物館(見学)⇒島根ワイナリー(ワイン試飲・お土産)⇒道の駅湯の川(昼食・お土産)⇒草津駅西口(解散)
出発時にチョッと遅れがありましたが、運転手さん、幹事さんの的確な対応で、草津パーキングエリアで全員がバスに。
後部座席は対面形式になっていました。

このまま途中トイレ休憩をはさんで蒜山に向かいました。 昼食です。




次は松江城堀川めぐり舟乗り場です。


船頭さんたちの話は各々個性があり、音響効果の良い橋の下では歌い、歴史、謂れ等を含めて面白く説明してくれました。
出発直後にいたカワウで羽を広げて、乾かしていました(カワウの羽は水をはじかないそうです)。
堀川には橋が架かっていますが、舟の屋根を下げなければ通れないほど水面に近い橋がいくつかありました。
この時の舟の中はこんな感じで、


姿勢を低くするのに、こんな小道具必要だった舟もありました。

水戸黄門は偉い!
次いで国宝松江城です。

早速、説明です。

階段を上り、大石がある一ノ門を過ぎ
松江城前での集合写真です。

松江城が国宝となるための条件をクリアする築城年代がわかる祈祷札のレプリカです

最上階でも説明を聞きました。
最上階からの眺めで宍道湖が見えます。
時間に合わせて説明が終わり、バスでー畑電車松江しんじ湖駅に向かい、無事電車に乗れました。

近江鉄道をイメージしていましたが、走行スピードは一畑電鉄のほうが速いような気がしました。
予定通り、出雲駅に到着し、チェックイン。 6時半からホテル隣接の丸善水産で夕食を摂りました。

この後、有志がホテルの部屋で二次会を開きました。
翌朝は全員予定通り、8時にはチェックアウトを終え、出雲大社に正式な参拝をするために、バスで稲佐の浜に向かいました。 神在月に最初に神々が足を踏み入れるのが稲佐の浜と言われています。

ここでしっかり説明を聞きました。

そして集合写真です。

いわれの通り、浜で砂をいただき、出雲大社に持っていき、ご利益ある古い砂を持ち帰ります。

出雲大社に向かう神々が通る道の入口はわかりやい目印がありました。

途中竹内まりやの実家の前に寄り道しました。
いよいよ出雲神社鳥居前で集合写真です。。

坂を下って、ムスビの御神像の説明を受けました。

この後銅鳥居の説明を受け、さらに75畳あると言われている巨大な日の丸の説明も受け、本殿でお参りしました。

さらに鎌倉時代に作られたとされる大社の柱の跡を確認し、素鵞社で稲佐の浜から持ってきた砂を奉納し、ご利益のある砂を持ち帰りました。

大国主大神は本殿で西側を向いておられるので、こちらから参拝するのが必須。
そして神楽殿で巨大なしめ縄の前に。

また、国譲り神話についても説明を受け、背の高い大社を建てるだけで統治権を譲るわけがないとする説明もありました。 大量の銅剣、銅鐸の発掘結果を見ると大和朝廷の影響で、武装放棄、政治・信仰の放棄を強制させらたようにも見えます。
次いで古代出雲歴史博物館です。 ここでは学芸員から概略の説明を受け、発掘された大社の柱の実物、
発掘された銅剣、

銅鐸、

風土記の写し
等々の関連資料の見学を行いましたが、時間が足りないくらい多くの興味深い展示がありました。
次いで、島根ワイナリーでワインの試飲をし、お土産も買いました。
昼食は道の駅湯の川でのどぐろ丼をいただき、

島根県で最後のお土産を購入して、草津駅西口を目指して出発しました。
バスの中でのエンターテインメントでのクイズも興味深く、眠ることもなく無事全員が帰着、草津駅西口で解散しました。
最期になりましたが、楽しく、有意義な旅行を企画、実践、全体を統率していただいた幹事の佐々木さん、大村さん、谷口さんはじめ、松江、出雲でガイド・説明いただいた岡島さん、一男さんに大いに感謝したいと思います。 また、お酒、ワイン等の差し入れをいただいた佐々木さん、鶴田さん、幸生さん、平井さんに改めて感謝したいと思います。 また、アルバムにアップされた皆さんの写真を活用させていただきました。 ありがとうございました。
既に次の旅行の企画に入ったとか、次回も大いに楽しみにしたいと思います。
文責 山本 眞
2025年3月25日早春の京都迎賓館と京都御所
2025年2月7日(金)43期、44期交流会
2025年1月29日新春の京都を散策
2024年12月17日忘年会
令和6年11月26日クラス活動 秋の貴船神社&鞍馬寺を散策
2024年10月25日クラス活動 犬山城-ひつまぶし‐青塚古墳を楽しむ
2025年2月7日(金)43期、44期交流会
2025年1月29日新春の京都を散策
2024年12月17日忘年会
令和6年11月26日クラス活動 秋の貴船神社&鞍馬寺を散策
2024年10月25日クラス活動 犬山城-ひつまぶし‐青塚古墳を楽しむ
Posted by 43期地文 at 21:26│Comments(0)
│親睦活動